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検索結果を上のほうに表示させるには?
TECHNIC 1 ORDER
ストフラでは検索結果表示を変えるため、表示順序入れ替え作業を行っています。
基準は至って簡単に、なにしろ「更新されているサイト」ほど「良いサイト=活発なサイト=良質運営のサイト」として、表示順としては上に来るように データ順序が割り振られます。
つまり「上の方に表示させるには」以下の2点のどちらかを行なえば良いって言うわけです。
  1. ストフラデータ変更する。
  2. 検索ロボット「ぷー」の巡回によって「ぷータグ<META>情報を取得させる」。
ということで、ストフラお勧めサイトである「ロイヤルストレートフラッシュ」や「ホットリミット」に選ばれてるかどうかと言うのは、表示順序設定の材料には入っていません。 ストフラが先ずお勧めするサイトはあくまで「逐次更新される活気あるサイト」であるということをご理解ください。



また「New-Arrivals Special ストフラ新着情報」にピックアップされるサイトは
  1. ストフラデータ変更/新規登録されたサイトのみNew Arrivalsとして取り上げられるのであって
  2. WWWロボット「ぷー」の巡回による情報取得では、新着情報にはピックアップされません
ので、ご注意ください。




ホットリミット、ロイヤルストフラって?
TECHNIC 2 R&H?
お勧めサイト「ホットリミット」と、特にお勧めサイト「ロイヤルストレートフラッシュ」は ストフラの判断でこれを決定させて頂いております。

現在、これらの判定は「ぷーの巡回データ取得サイト」「ストフラデータ変更申請の在ったサイト」に対してその選定を行っています。
# 比重としてはぷーの情報取得より、ストフラデータ変更の方に重きをおいています。

最近は皆様の御協力のお蔭で登録サイト数も随分と増えてきました。このような状況の中、毎日登録サイト全てを回って個々のサイトの状況を「管理者が人的」に確認すると言う作業は時間的には無理が出てきました。
「更新/変更」という選定基準はこの時間的拘束からの物です。
定期的、または適宜「更新」が行われていないサイトは、ストフラでは責任を持って「良いサイト」として勧めることができません。 よって「ストフラデータが更新されたサイト=新しく更新されたサイト」という公式をもって、 お勧め選定の第一条件としています。



■ ホットサイト、ロイヤルサイトの選定基準?
ストフラが独自に選定するものが「ホットサイト」「ロイヤルサイト」ですが、 その基準は上記の様に「更新されているサイト」というものと併せて、「あくまでインプレッション」という側面で判断しています。
ですが、そのインプレッションには論理的に裏打ちできる物をもってしてインプレッション足り得る様にしています。ここでは明文化できる範囲内で、その選定基準をいくつか挙げてみたいと思います。

  1. デザイン面で計算され、考えられている。
    文字を配置する、イメージを適所に飾る、それらのレイアウト感覚や訪問者への配慮というものが考えられており、尚且つ見るもののイマジネーションを掻き立てる部分が存在するかどうか、そう言うところに重きをおいています。

  2. コンテンツ面でその内容が豊富であり、深く掘り下げられている。
    サイトを開設してネット上にて公開する目的と意志、意識等を感じられるサイト。つまりページの入れ物だけで内容が存在しない場合はこの基準が欠如していると判断します。

  3. 技術使用が適材適所であり、かつ必要不可欠なものとして展開されている。
    ただ面白そうだから使ってみる、飾りたいから使ってみる等「積極性や興味」は大事だと思いますが、それがただの道具になってはいけないと思います。手段としての技術を重んじます。

  4. 独創的である
    自分の作ったサイトを公開すると言う事は、自分の持つ個性を表現し、発表する事だと思います。つまり「どこかで見た事がある」ではいけないと言う事です。
ホットサイトを突き詰めていった物が「ロイヤルサイト」の基準となります。 そしてロイヤルサイトの選定基準には「ピックアップされたロイヤルサイトの何れのページを見ても、何れも毛色が違う」ということを追加基準としています。 つまり、現在ロイヤルサイトとして選定されている様なページでは、新たにロイヤルとして選定される事はまずありません。 この点で「独創的であり、オリジナリティーの塊である」サイトを、ストフラでは「ロイヤル」と呼ぶことにしています。




キャッチコピーの使い方
TECHNIC 3 CATCH COPY
ストフラでは皆さんのサイトのキャッチコピーを登録できる様になっています。
これは多くの検索結果を表示する性格を有するサーチエンジンと言うものでは、「印象識別」同様かなり画期的な機能であると自負しております。

このキャッチコピーの設定「有る/無し」はジャンプ回数に歴然とした差が生まれます。 例えばヤフーのお勧めを見てみてください。 このページではサイトのキャッチコピーが特別に設定されていますが、これだけで長い説明文を読まなくても、多くの検索結果が表示されていようとも、 表示先サイトの雰囲気を捉え、訪問者がジャンプしようという「意思」を呼び起こすことを容易に獲得することが出来ます。

つまり「キャッチコピーを縦に眺めて、容易くジャンプしたいWeb-Siteを選ぶことが出来る」訳です。訪問者にとって、 これほど手軽でハッキリとジャンプ先を選ぶ方策は有りませんよね。

また、一般に売られている商品や映画、テレビなど、どれも「消費者の心を掴むコピー」が存在していますよね。 「コピーライター」なるものが職業となりうる事からも、キャッチコピーの重要性は解ることだと思います。 「より多くの方に自分のHPを見てもらいたい」と言う方は、是非ともキャッチコピーを設定していきましょう。

WEB広告代理店「Double Click」等が発表している通り、バナーの大きさや文字の大きさ等はクリック数とは差ほどの関係を持ちません。 またHP TITLEに「★」マークを入れる等の無機質な「目立ちの方策」ははっきり言ってむなしい作業です。
本当に「知ってもらいたい」と言う手段は、運営者による良質の告知の方法それだけです。 ストフラはサイト運営者の皆さんがこれら良質な告知を行えるように、現状で出来うる限りの手段を用意させていただいたつもりです。 是非ともこれら機能を活用し、あらゆる意味で皆さんのサイトを高めていってください。
ストフラが皆さんのサイトの「結果」の一要因となれれば光栄に存じます。

# 別に無理して多くの人に見てもらおうとは思わない、と言う方は
# この限りではありませんが。




印象識別「動的比率」
ABOUT DYNAMIC PERCENTAGE
ストフラサーチの最も特徴的であるものがこの「印象識別−動的比率」です。 これはそのページが「如何に動的であるか」をジャンプする側が判断する材料として設けられています。 つまり、このパラメーターはあくまでそのサイトの「動的である数字」であり、「如何にそのサイトが素晴らしいか」を表した数値ではありません。

ここでは、その動的比率の決定基準を説明したいと思います。

「動的技術を多く使っているから動的比率が上がる」というものではありません。 先の「ホットサイト、ロイヤルサイト選定基準」にも書きましたが、ただ面白そうだから使ってみる・飾りたいから貼ってみる等「興味本意」でだけ動的技術が使われていると判断できた場合。 また、サイトの表示速度やナビゲーション、直感的レイアウト等を考慮しない「それがただの道具」としてしか機能しない場合。このようなケースには数値は低く設定されることになります。
これは、動的技術使用の必然性、「ここにはこの技術が絶対必要」という「手段としての動的技術」が印象識別としての動的比率に結びつくのだ、とストフラは考えているからです。

また、「1ページにつき1つの動的コンテンツを置いた。3ページで3つの動的コンテンツを置いた。比率は100%だ。」という解釈も誤りです。 ストフラは「(動的コンテンツ数) / (ページ数) * 100」という数学を使用しません。それは動的比率の数値決定が「印象」に因るものだからです。
この考えに基づくと「フルスクリーンのページに1枚の動的コンテンツだけを置いたので、動的比率は100%である」と言う解釈も誤りと言うことになります。

勿論データベースにおいてロジックの定義は必要です。ストフラでは、基準となる「コンテンツ数」を基準値として定め、100%からの減点方式でまず動的比率を決定します。 その上で各動的コンテンツの演出を評価します。

  • 「動的表現に他では見れないオリジナリティーがどれだけ存在するか」
    (クリエイティブとしての動性)
  • 「訪問者のアクションに対して双方向的な動的表現を駆使しているか」
    (インタラクティブ面からの動性)
  • 「如何に鮮烈に動的な印象を与える表現であるか」
    (インプレッションとしての動性)
  • 「如何にその動的コンテンツが、製作者の表現の上で重要な位置を占めているか」
    (使用目的の必然性)
がその決定基準です。 これらの基準を、最終的には私まるなかが「印象」で以って判別し、数値を決定します。

動的比率は「印象識別」です。ロジックでない印象という物を数値化するという作業は幾分矛盾した作業であると思います。
比率の決定には細心の注意を払ってこれを行っています。勿論、登録申請時にご記入いただく「動的比率」の数値も、数値決定時に大きく考慮に入れいております。 「本登録完了時に申請した動的比率よりも少なくなっていた」又は「動的比率が上がっていた」と言うことになったとしても、それが皆様のサイトの全てではないと思います。 年月をかけてコンテンツを増強し、少しずつ動的比率を上げていってください。 そうすれば100%といわれて揺るぎ無い、素晴らしい動的サイトが出来上がる筈です。 サイトオーナー様には、動的比率はやる気のパラメーターと受け止めて頂ければ幸いです。




こまめなサイト更新、それが一番大事
TECHNIC 2 EVERY LITTLE THING
些細なことだけど、これが一番重要です。
1年間ほったらかしのサイトなんて、誰も「2度」も見たくないですよね。
ストフラも検索結果に対してはあくまで「検索結果を得ようとする者」の立場で表示を行っています。 新しいもの、優れたもの、面白いもの。これを重要視してストフラ訪問者各位に皆さんのサイトを紹介しています。 皆さんのサイトが「皆さんのサイトの更新」によって高められて行く、そしてそんな高められたサイトを是非多くの方に紹介したい。 それがストフラを運営して行く中で生まれたまるなかの考えです。

あくまで「本当の意味で」見てもらえるサイトっていうのは、そのサイトのレベル如何です。 告知の方策も大事ですが、最終的には大元であるページ如何なのです。 先ずは皆さんのサイトを素晴らしいものへと成長させてください。それで、ちょっとした時間の合間にストフラへ、その更新の状況をお知らせください。 ストフラデータの変更でもぷータグSETでも構いません。 その折には、ストフラは出来うる限り全力で皆さんのサイトを紹介させていただきたいと思います。




ストフラ検索プログラムを知ろう!!
TECHNIC 4 PROGRAM
ストフラの検索プログラム「STRAIGHT SEARCH」は、登録されたデータからどのような検索をかけるのでしょうか。 それさえ知っていれば、より「自分の意図したデータをヒットさせることが出来る」し、「自分の登録したデータをよりよく生かすことができる」様になります。 それでは、プログラム解析に行ってみましょう。





[1] 検索データ範囲
ストフラに登録されたデータの内、キーワード検索での検索範囲データは
  • 名前
  • Web-Siteタイトル
  • Web-Site URL
  • バナーURL
  • Web-Site キャッチコピー
  • 印象識別登録先名称
  • カテゴリ登録先名称
  • 追加キーワード
  • コメント文 全文
以上のデータを検索範囲として、その中にある「キーワード検索で指定された単語」を含んだものをヒットします。
# 余談として書きますが、
# 「E-MAILアドレス」「都道府県・市区町村」「変更削除用パスワード」
# は検索範囲から外されています。

ということで、この中に「検索されそうな単語」を織り込んで「データ登録」すると、 より良くヒットするようになるわけです。




[2] 無駄な登録、無意味な設定
また、無駄な登録の仕方として

  • カテゴリ登録:private flash javascript
  • コメント文:FLASHやJavaScriptを使ったページです。
  • 追加キーワード:flash JavaScript FLASH JAVASCRIPT
と登録したとします。
この登録には数々の無駄があり、かなりもったいない登録をしています。




  • 同一の語が「追加キーワード」に登録されている

    カテゴリに「flash javascript」、コメント文中にも「FLASH JavaScript」、追加キーワードに「flash JavaScript FLASH JAVASCRIPT」と、 同一単語が軒並み並んでいます。これは無駄です。
    検索データ範囲に同じ語をいくら含んでも結果は同じで、一度ヒットすればそれで良いのです。
    というわけで「追加キーワード」にはコメント文やカテゴリに収めきれなかった、あなたのページを象徴する「他の単語」 を記入すべきです。
    #たとえば「小説、映画」など。


  • 英数半角の大文字小文字の違いは「無意味」

    追加キーワード:flash JavaScript FLASH JAVASCRIPT と設定されていますが、 ほとんどの検索エンジンでは「英数半角大文字小文字の別は無視される」様にプログラムされています。ストフラも例外にもれません。 追加キーワードで「大文字小文字の別をそれぞれ登録するのは無意味」です。



この「無駄/無意味」に関しては、実際キーワード検索するときにも言えますね。 「大文字小文字に関しては、一つ[JavaScript]として検索すれば[JAVASCRIPT]にも[javascript]にも[jAVascRipT]にもヒットします。




[3] 全角英数の登録
最近良く見かけるものとして「全角英数で英文字を記述する」登録があります。
ストフラプログラムは
半角英数と全角英数を別文字
として扱っています。

straight FLASH!! [半角英数]
straight FLASH!! [全角英数]

と言うことで、ストフラ検索をされる方は、英文字は「半角英数」で検索されているはずです。 同じ英数文字でも「全角英数」は検索されることが無いものとなってしまうわけです。 登録時には、この辺も気をつけましょう。





「検索/登録テクニック」と言っても、これだけです。笑い
検索の仕方が難しかったら、煩わしくてたまりません。 ということで、ストフラの検索も、あくまで単純に、感覚で操作できる様に作られています。
でも、こういった「プログラムの仕様」を知っていれば、賢く利用できると思いますんで、本当に簡単ですが公開してみました。

それでもって、こう言ったシステムは「他サーチエンジン(大手/準大手)」でも言えることです。
# キーワードの無駄な登録、大文字小文字の別など

ここで知ったサーチエンジンに関する知識を、 他サイトで登録する際に活用できれば光栄に存じます。











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